今日のごった煮。
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ヴェルサイユ宮殿&ルーブル美術館
こんにちは、現地で「マダム」と呼ばれて大変な衝撃を受けたキサです。
マダム=既婚orいかにもおばさま、っぽいイメージでいたのですが
既婚未婚に関わらず、よっぽどこどもに見えなければ
敬語として大人の女性にマダムと言ったりもするそうです。あぁびっくりした。

さて
今回は、観光として行きたかったヴェルサイユ宮殿とルーブル美術館です。


まずはヴェルサイユ宮殿に行ったのですが…もちろん、豪華でした。
verseille.jpg
ただ、この鏡の間は立派だったのですが
他はどの部屋も、なんと言うか…古いんです。
ものが古いのは当たり前なんです。
いっぱい飾り付けてあるだけでセンスが古いので、洗練された感じがないんです。
そのせいか、わぁ素敵!というよりは
ごてごてしている、という感じの方が強く残ってしまいました。

あと予想通り、日本の迎賓館はヴェルサイユ宮殿に似ていることを確認しました。
迎賓館も今年の夏観てきたばかりなのですが、
扉の装飾とか、あぁ、あれはヴェルサイユのこれを真似したんだなと分かるものがありました。
迎賓館はそんなにすごい規模ではないのですが、結構綺麗には綺麗なんですよ。
今年改修工事終わったばかりと新しいため小ぎれいで、センスにも違和感がほとんどない
(迎賓館は無料で入れますし、東京近郊の方は見に行ってもいいかもしれません)。
そこをいくとヴェルサイユの内装は、どうしても色んな古さが際立ってしまうんです。
なのでなんとなく不完全燃焼…
ヴェルサイユいまいちなんて言ってる人見たことないのですが
なんとなく、手放しで賞賛できなかったんです。
中は鏡の間と、一部の装飾しか良いと思えなかった。
一回は来てみたかったのですが、旅行にはこういうこともありますよね。

庭は相当広いです。すぐ見れるような広さではありません。ずーっと広がっています。
なのに植物にもちゃんと手もかかっていますし、彫刻もたくさんあります。


ヴェルサイユに思ったより感動できなかった私に
大きな衝撃を与えたのは、ルーブル美術館でした。
もう、外観からしてあんなに美しいとは思わなかったです。
よく「全部観るには一週間かかる」とか言われるじゃないですか。
そんなのあくまで喩えで、私は歩くのも早いし、頑張れば結構見れるんじゃ?
なんて考えていました。
甘く見てました。
とにかく今回は彫刻が見たかったので
リシュリュー翼(全体が3つに分かれている中の1つ、地下~3階)の一番下の彫刻から見始めて

…リシュリューだけ地下1階から2階途中ぐらいまで見た時点で疲れ果てて休憩&
端から全部見る方針から
有名どころピックアップ作戦に計画変更を余儀なくされました。

階段と部屋の接続で迷子になりかけたのと
順路がなくて平気で進路が二手に分かれていたりする進み方の難しさもあるのですが
とにかく、日本にいて想像するような「美術館」の広さではありません
建物の外観も広さの規模も、一部展示物のクオリティも、完全に宮殿です。
1日じゃ、朝から入り浸るにしても体力が続きません。無理です。

多分、全部見るならリシュリュー・ドゥノン・シュリーで1日ずつ
計3日ならなんとかいける、というラインだと思います。
2日は絶対不可能ではないかもしれませんが、相っ当頑張ることになりそう。
1週間…は、体力的な余裕が欲しい人や、
      見る時間が極端に長い(あるいは長く欲しい)人、
      スケジュール的に丸一日動くのは無理な人はこれくらいかなと。
私の見る&歩くスピードだったら1週間ということはないですが、
それぐらいでもありというか、必ずしも誇張とは言えないかも…と思わされました。

あと、「ナポレオン3世の居室」というエリアがあるのですが、これがかっこよかった。
こちらの方がヴェルサイユ宮殿の時期より新しいので、豪華なのにごてごてしていない、
品と格とセンスがある。
ほんとに、これだよ!こういうのが見たかったんだよ!という感じで、
すっごい、綺麗でした。
ヨーロッパの華やかで美しい内装を見たいなら
ヴェルサイユが見たいという特別な思い入れがない限り、こちらがいいのではないかと。
napoleon3.jpg


ルーブル館内には
モナリザやニケなど超有名作品は「こっちにあります」という案内が出ているのですが
そんな案内も無く普通に『民衆を導く自由の女神』など有名作品があったりもします。
一方、さすがルーブルというべきか
有名ではなく普通に置いてある絵や彫刻でも、本当に素敵なのがあって、素晴らしいんです。

さらに、ルーブルって、18歳未満は無料で入れるんですよ。
こんな素晴らしいところが普通に街の真ん中にあるなんて、
フランスには文化では絶対敵わないと思いました。
ルーブル、行ってよかったです。
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私も新婚旅行の空港の荷物検査で、現地の人にマダームと呼ばれました。私はわざわざ指輪までチェックしてマダムって呼んでくれたのか!!と衝撃を受けました。(日本でもいつも若く見られるので・・・。)
でも、そういうことだったんですね(笑)

私はヴェルサイユ宮殿はあんまり良くないよ、一度見れば十分だよ、と言われて行ったので、確かに~って感じでした。
確かに古い感じありますよね。

みやび | URL | 2009/09/24/Thu 13:05 [EDIT]
そうなんです、私も「日本人は若く見られる」と聞いていて、しかも未婚、なのに「マダム」だったので…衝撃的すぎて日本に帰ってきてから調べ、ようやく意味が分かりました。

ヴェルサイユあんまりよくないとおっしゃるご友人がいらっしゃったのですね!私も今度からそのご友人と同じように、周りに言う立場になりそうな予感がします。有名どころなので見てもいいけど期待しすぎない方がいいと…
キサ | URL | 2009/09/24/Thu 14:04 [EDIT]



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