今日のごった煮。
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トリアマーカーを買いました
というわけで、ようやくトリアマーカーを買いました。
最初は生で見て、買い揃えたかったのですが
やはり鮮やかな色で、色味も好きな感じ。これです、これが欲しかったんです。
それにしてもこのMANGA系のパッケージの絵柄が気になって仕方ありません。
特に少女の方は、画風が日本より15年(もっと?)は遅れています。
tria-bought.jpg


実は、トリアがあまりにも日本に入ってこないので
自分で輸入販売みたいなこともできないかと、一時期考えていたんです。

ところが、一連の話を貿易業の知人にしたら
「これまで(旧トリアの)取り扱いをしている輸入代理店があったのに
 それ(新しいトリア)を輸入しないことにしたのには何らかの理由があるはずだ
 売れると思ったら絶対に輸入しているはずだ」という指摘を受けまして
それにかなり納得し、躊躇していたところだったんです。

今回ヨーロッパに行って、実際難しいのかもな、と思わされました。

置いてある感じを見ると、ちょっと汚かったりボロくなってたり、
そんなに売れてないのかもなという感じがひしひし…。
そのせいかメーカーの地元イギリスと、隣のフランスでも売っているお店も種類も少なく
トリアの取り扱いがあると分かっている画材屋を
ロンドンで2軒(同じチェーン店ですが)、パリで2軒回って
オーガナイザーやポシェットをバラで置いているところはゼロ
インクボトルの在庫があるお店もゼロ
インクカートリッジの在庫がある店は1軒だけでした。

そして高い。マーカー1本でも、安くなっていないと相当な値段になります。
インクも、コピックだと25mlで399円なのですが
このトリアのボトルは20mlで6.7ユーロ、891円ぐらいですよ。
パントントリアもインクが高かったものの、40mlだったからあの値段でも許された訳で、
確かにこれは売るのも難しいんだろうな…と、パリのお店で思いました。
アナログ画材自体、使われなくなってきていますしね。

さらにさらに、高いからクオリティが万全かというとそうでもないんです。
旧パントントリア時代もそうでしたが…。
マーカーのキャップの数字表示が一部切れてるなんて序の口、
そもそも付いているキャップの数字表示自体が、本体と違ってる場合があったりします
(誰かがチェックなどで外して付け間違えたのかなと思えるような数ではなく)。
他に今回起こったトラブルをもう1つ発表しておきます。
ウォレットに入ってる24本セットを買って、日本に帰って開けたら
ファインニブのニブ(先端)自体が付いていなかったマーカーが一本ありまして
今レトラセットに英語で問い合わせています。どうなることやら…
(追記:買ってしばらくして気づいたのですが、
 「キャップの合わせが甘くてズレやすく、インクがすっかり乾いてしまった」
 ものもいくつかありました。まだ半年・1回の試し書きでしか使っていないのですが。
 もちろんそんなことなく普通に使えているものもありますが
 これは…日本では…売れないかもなぁと余計に感じました)

プロの使用に耐える高水準のインクだけでも、もっと買いやすくなってほしいと願ってやみません。
私もマーカーを買っただけではなくて
日本に送ってくれて安めでインクなど商品数の揃っているネットショップを探さなくては。
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まとめ