今日のごった煮。
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ウェスト・エンド版『オペラ座の怪人』
今回のロンドン・パリの旅行で、
最初に行ったのはロンドンのウェスト・エンド ミュージカルです。
ヨーロッパにはJTBのツアーで行ったのですが
現地の自由行動時間中に、予定によって行ければ行こうと思っていたため、
現地でチケットをとるか考えることにしました
(あらかじめJTBで、チケットの確保をお願いすることもできます)


私、舞台系はロックライブとかコンテンポラリーダンスとか歌舞伎とかなんでも
1ジャンルにつき一回は観ることにしているんですが
ミュージカルは特に好きで、ちょこちょこ観てるんです。

今回はせっかくのロンドンなので本場のミュージカルを観ようと
地下鉄ピカデリー・サーカス駅近くの「Her Majesty's Theatre」で上演している
『オペラ座の怪人』を観ることにしました。


もうロングラン(20年以上)なので、
いきなり行ってもチケットがとれるらしいことは、分かっていたんですよ。

ところが思わぬアクシデントが!
ロンドンの空港についた時点で、早めに確保しようと思い電話で予約しようとしたら
劇場の人がすんんごいイギリス英語(しかもリンキングしまくってるし、全体的にはっきり発音しない)
カードで買いたいとかStalls(1階席)の席が1つ欲しいとか自分で言うのは通じたんですが
そのあと何かを1文ぐらいの長さで聞かれて
2回ぐらい言ってもらったのにどうしても、しかも一単語も聞き取れなくて。
アクシデントでもなんでもないですね。私のリスニング能力不足です。
ごめんなさい英語上手じゃなくて単語が分からない、直接行っても買えますか?
て聞いたら買えるっていうので謝り&感謝を伝え、劇場に直行しました。

建物の外の脇に何かの列?(数人)もいて、あれ?と思ったんですが
正面入り口も普通に開いてて、そこで当日の夜の分も売っていました。
とりあえずその日はキャンセル待たなくても平気だった、ということで。
値段も席も表があって、ここが空いてますとかすぐ分かりますし
簡単な英語で大丈夫です!というわけで

(ノД`)・゜・。買えましたー

よかったー

1人で行ったせいか、19:30開演のチケットを当日夕方買ったのに
1階の8列目真ん中近くが空いてて、すごくいい席でした。
値段も65ポンドぐらいなので9000円~1万円の間、
日本のS席とかと比べたら安いですよね。

劇場自体はそれほど大きくないのですが、豪華でオペラ座の怪人のイメージにぴったり。
上演最中もそれは感じましたし、さらに
舞台空間の使い方とか、舞台でできることを生かしたシーンづくりとかもうまくて
それだけで涙ぐみました。

ファントム役の人ももう、声が甘い甘い
最初に「クリスティーン…」て 姿を見せない状態で歌が聞こえたときとか
きたーーー!って感じで、ほんと声で選ぶんだなと思いました。
オペラ座の怪人て、なんとなく背が高いイメージあったんですけど、
観てる途中でこの人は背高くないと気づきました
(クリスティンよりは高いけど170あるのかな?ないかも?くらい。
背は低いのに歌声はイケメンだった『ノートルダムの鐘』を思い出しました。
ちょっとだけ話の雰囲気が近いですよね)、が、歌なんかはバッチリだったし
顔の特殊メイクとそれへの異常な?コンプレックスの強さと合わせて
強いタイプじゃないファントムとして、これはこれでありだなと。

そしてヒロイン・クリスティン役(劇団四季版とかだと「クリスティーヌ」)の人は
いったいどれだけの倍率をくぐってきたのかと思わず思ってしまうほど
声量あってばっちりうまいし、なんだかかわいい。
こういう「ヒロインが魅力的」な設定の話だと、結構ハードル上がるじゃないですか、
若いキャラのはずなのにあんまり若くない…とか思われてしまったり。
でもそういうの感じなかったあたり、すごい。
新人歌手で一気に売れる、しかも2人に好かれる役がちゃんと似合ってました。

ショーなんかのシーンも豪華だし、あらすじ知ってても見応えありました。
というか細かくあらすじ知ってた方が多分正解です。字幕なしでも楽しめますから。
観てよかったー。満足できました。
なんだかファントムかわいそうだったなぁ。
人殺したりしちゃうキャラがヒロインから選ばれるわけないんですけど、それでも。

有名作品だからなのか、こんな9月に日本人も結構いました。
ロンドンなのに隣4人ぐらい日本人でした(笑)
みんな考えることは同じですね。

ブロードウェイ・ミュージカルも来日公演で見たことがあるんですけど
ほんとに「アメリカンPOPS&ROCK」って感じの歌で、シナリオもアメリカっぽくラフ、
観客の人とかもすんごい盛り上がってたし歌がいいとは思ったんですけど、
あのノリについていけなかったんです。
ミュージカルにみんなで盛り上がることは求めてなかったというか。
ウェスト・エンド系の方がストーリーもシーンもわりとじっくり鑑賞できる感じなので
ロンドンに行ったら、おすすめです!
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まとめ